2004年05月30日

番組ガイド:「ザ・インターネット」 The NET

   
「ザ・インターネット」The NET はサンドラ・ブロックが主演した『ザ・インターネット』The NET のTVシリーズ化で1998年にUSAネットワークで1シーズン(22話)が放映されれたハイテク・サスペンスドラマである。アンジェラ・ベネットはデバック・システムを専攻するコンピューター・ハッカーです。パソコンを操作中に誤って、"プレトリアン(法務官)"と呼ばれる秘密組織の情報にアクセスしてしまいます。プレトリアンは"コンピューターによる世界支配"を画策しており、アンジェラの存在が計画の妨げになると判断し、彼女の個人データを逃亡中の犯罪者であるエリザベス・マルクスのものと交換してしまいます。警察やFBI,CIAに追われる逃亡者となってしまった彼女は、ハッカー仲間や"ソーサー"と呼ばれる天才ハッカーの電子メールによって援助を受け、プラエトルの計画を妨害し、世界の危機を救います。アンジェラは個人データを回復し、元の生活を取り戻します。その後はコンピューター犯罪を捜査する政府のイントリュージョンコントロール(CIC)のエージェントとして活躍します。アンジェラ・ベネット役は「メルローズ・プレイス」のブルック・ラングトンで「ベイウォッチ」「シカゴホープ」などTVシリーズのゲストも多く、最近では映画『ハルク』に出演しています。
  
 
CAST:
アンジェラ・バネット(ブルック・ラングトン):小島幸子
ソーサー(声):ティム・カーリー:大塚明夫
トレローニ(ジェセフ・ボトムズ):納谷六朗
グレッグ・ハーニー(マッケンジー・グレイ):奥田啓人
ジェイコブ・レッシュ(エリック・ツェマンダ)
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2004年05月29日

プレミアテレビ:「宇宙空母ギャラクティカ2003」 Battlestar Galactica 2003  


「宇宙空母ギャラクティカ」Battlestar Galactica の放送25周年記念としてユニバーサルTVとサイファイチャンネルが制作した「Battlestar Galactica 2003」は2003年12月に2夜連続のミニシリーズが放映され、現在は2005年1月に放映予定のTVシリーズを撮影中である。基本設定は旧シリーズ(ファンはGalactica Classicと呼ぶらしい)とほぼ同じで、母なる伝説の惑星"地球"を目指す大宇宙船団と宿敵サイロンとの戦いを描いている。


しかし、今回注目の変更点が最大の問題点にもなっているのである。あのサイロンに"ヒューマノイド型サイロン"が登場し、ギャラクティカに潜入してくるのである。スパイの名前は"ナンバー6"まあNO.6がスパイってのは誰でも知ってるが、写真のとおりのナイスバディだもんだから、ドクターはコロッと参っちゃってさあ大変である。ファンから抗議が殺到した"ヒューマノイド型サイロン"であるが、私もアルミの鎧みたいなスタイルを維持してほしかったなあ(一応"旧型サイロン"も出るらしい)。アダマ司令官は「ボナンザ」のローン・グリーンから「特捜刑事マイアミ・バイス」のエドワードジェームズ・オルモスに若返りました。息子のアポロもリチャード・ハッチから変わったし、相棒のスターバックはダーク・ベネディクトからおてんば姉ちゃんになりました。メアリー・マクダネル扮する大統領も登場してサイロン軍との攻防戦も激しくなりそうな展開です。使いまわしが多かった旧作のドッグファイトもCG主体のSFXになってかなりいいらしい。ビデオリリースの前にプロモビデオを見てチェック入れときましょう。


CAST:
Commander William (AdamaEdward James Olmos)
Captain Lee 'Apollo' (AdamaJamie Bamber)
Lieutenant Kara 'Starbuck' (ThraceKatee Sackhoff)
Dr. Gaius Baltar (James Callis)
Laura Roslin (Mary McDonnell)
Number 6 (Tricia Helfer)
URL:http://www.galactica2003.net/

2004年05月27日

プレミアテレビ:「マニマル」 Manimal

  
「警部マクロード」「ナイトライダー」のグレン・A・ラーソンが制作した冒険アクションドラマ「Manimal」は1983年9月〜12月にNBCから放映されました。この番組は日本ではほとんど知られていませんが、他のグレン・A・ラーソン番組と同様に主人公の設定がかなりユニークです。ジョナサン・チェイス教授は若くてハンサムで金持ちのたいへん魅力的な男性です。彼はニューヨーク大学で"動物行動科学"を教え、警察では"動物を使った犯罪"のコンサルタントでした。彼は"アフリカのチベット"と呼ばれている地で父親から世界で最も神秘的な力を継承されました。それは"彼自身を動物に変える能力"でした。秘密の力のことを知っているのは助手のタイロンと偶然に秘密を知ってしまった女刑事のブルック・マッケンジーだけです。彼女の仕事に彼が関わってくるのは事件への好奇心だけではないようです。犯罪者にとって彼は手ごわい相手です。ある時はコブラに、ある時はフクロウに、ある時はブラックパンサーにもなります。「スペース1999」のマヤに近いのですが、この番組では現代のニューヨークを舞台に変身します。オープニングタイトルで「Manimal」の世界に触れてみてください。
   
CAST:
Jonathan Chase (Simon MacCorkindale)
Brooke Mackenzie (Melody Anderson)
Lt. Nick Rivera (Reni Santoni)
Tyrone 'Ty' C. Earl (Michael D. Roberts)
  

プレミアテレビ:「スターハンター」 Starhunter 

  
2275年、地球は太陽系を植民地化していたが、地球と植民地間の広大なエリアでは不法と犯罪が多発していた。宇宙を航行する船は"スターハンター"と呼ばれる賞金稼ぎのような傭兵を雇っていました。"スターハンター"は犯罪者を捕らえ裁判にかけ報酬を受けとります。10年前、遺伝子操作された軍隊に襲われ妻を殺され息子を誘拐されたダンテ・モンタナ(マイケル・パレ)は息子を捜すために"スターハンター"となっていました。ダンテは両親を殺された姪パーシー・モンタナを連れ老化した宇宙船トランス号に乗り込みます。武器のエキスパートであるラクレシア・スコット(クローデット・ローチェ)やホログラフィクルーのカラヴァッジョらと共に任務を遂行していきます。第2シーズンからは設定変更があり出演者の移動がありますが、過去に何本もSFアクション映画を撮っているマイケル・パレの演技が好評です。
 
CAST:Season 1
Dante Montana (Michael Pare)
Percy Montana(Tanya Allen)
Lucrecia Scott ("Luc") (Claudette Roche)
Rudolpho DeLuna(Stephen Marcus)
Caravaggio (Murray Melvin)

2004年05月26日

プレミアテレビ(日本未放映)を開始しました 

日本未放映のドラマを紹介する新コンテンツ"プレミアテレビ(日本未放映)"を開始しました。理由あって放映されなかった番組,ほとんど情報がないドラマ,アメリカでスタートしたばかりのHOTなTVシリーズなどを楽しんでください。

番組ガイド:「逃げろや逃げろ」


「逃げろや逃げろ」Run,Buddy,Run は1966年にCBSで放映され、日本では1967年にTBSから放映された「逃亡者」タイプのコメディである。蒸し風呂屋に来ていたバディは湯煙の中でシンジケートのボス=ミスターDが仲間の暗殺指令と"チキンリトル"という謎の言葉を聴いてしまいます。ヤバいと察したバディは蒸し風呂屋から逃げ出しますが気づいたギャング連中からは銃弾が雨あられ。警察に飛び込みますが冗談として取り上げてもらえません。一方、全米にギャングTVネットワークを持つミスターDはTVを通じて"バディ暗殺指令"を出します。警察に助けてもらえないバディはシンジケートから逃げのびることができるのか?"チキンリトル"とは何なのか?番組がシーズン途中でキャンセルされてしまい"チキンリトル"は永遠の謎となってしまった。そういえば"コロネットブルーの謎"の"コロネット"も結局何だか分からずじまいだった。

CAST:
バディ・オーバーストリート(ジャック・シェルドン)本郷淳
ミスターD(ブルース・ゴードン)
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2004年05月25日

番組ガイド:「警察医サイモン・ロック」「警察医物語」  

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1971年にシンジケーション番組として放映され、日本では1976年にローカル局から放映された警察医が主人公の30分ドラマである。「警察医サイモン・ロック」Dr. Simon Locke から「警察医物語」Police Surgeon へタイトルが変わっているが同じ番組である。節約家のセラーズ博士と共にカナダのディクソン・ミルズの小さな町へ引っ越してきたハンサムな若い内科医サイモン・ロックはデリケートで感受性の高い青年である。看護婦ルイーズ・ウィンと犯罪の犠牲者や薬物乱用の子供、さらに様々な疾病問題を扱っていきます。やがて、大都市での警察緊急ユニットに参加するため、ロック博士はディクソン・ミルズを去っていきます。ロック博士は医者であると同時に警察官として捜査権をもった警察医=Police Surgeon としてパーマー警部補やゴードン警部補の協力を得て、大都会を蝕む様々な事件に対処していきます。

CAST:
Dr.サイモン・ロック(サム・グルーム):伊武雅刀
Dr.アンドリュー・セラーズ(ジャック・アルバートソン)
看護婦ルイーズ・ウィン(ノラ・フィッツジェラルド)
ダン・パルマー警部補(レン・バーマン)
ジャック・ゴードン警部補(ラリー・D・マン)

番組ガイド:「不死身の男」

 
1969年制作のパイロット版TVムービー「不死身の男」The Immortal はシリーズ化され1970年にABCから放映された。日本では1971年に放映された「逃亡者」タイプのサスペンスドラマである。
以下はオープニングタイトルで流れる英語版ナレーション。
Narrator: This man has a singular advantage over other men. Ben Richards is immune to every known disease, including old age. Periodic transfusions of his blood can give other men a second, a third lifetime, perhaps more.
Voice: FIND Ben Richards!
Voice: The effects of the transfusion are only temporary. I must therefore control Ben Richards life...permanently!
Voice: He's the most valuable man in the world, but he's no good to me dead.
Voice: His brother may have the same kind of blood. We've got to find him before Richards does!
Voice: If you had million dollar blood, where would you hide?
Ben Richards: I didn't ask for this. I was a test driver. I liked the job. One day the doctor told me I had some kind of..."special blood". I don't understand it, but I know this. Everything they're offering...I don't want! I've got to live free!
Narrator: Ben Richards will live longer than anyone has ever lived, but a transfusion to the wrong man could make him a prisoner for all time. And so he runs from the hunters, the human hounds who would cage him.
元レーシングドライバーのベン・リチャーズ(クリストファー・ジョージ)は疾病に対して免疫があり老化作用を遅らせる極めて稀な血液を持っていた。彼から輸血を受けた者もまた、免疫力が向上し、若い肉体を維持することできた。しかし、効果が一時的であるため、彼を"籠の鳥"にしようと企む老富豪からの追求を受けることになる。老富豪に雇われた賞金稼ぎフレッチャー(ドン・ナイト)による執拗な追跡が始まる。アメリカ全土を逃げつづけるベン・リチャーズに未来はあるのか?"不死の血"を持った運命の男=ベン・リチャーズの孤独をイメージした美しいテーマ曲が印象に残ります。ベン・リチャーズ役は「ラットパトロール」のクリストファー・ジョージです。
CAST:
ベン・リチャーズ(クリストファー・ジョージ)
賞金稼ぎフレッチャー(ドン・ナイト)
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2004年05月23日

番組ガイド:「透明人間」



H・G・ウェルズ原作の『透明人間』のTV化作品には1958年にATVが制作した「透明人間」が有名ですが、今回は「0011/ナポレオン・ソロ」のデビッド・マッカラムが透明人間を演じたSF冒険ドラマである。1975年のパイロット版TVムービー「透明人間」The Invisible Man とTVシリーズ「透明人間」The Invisible Man がNBCで放映され、日本ではフジテレビで放映されている。
クレー研究所のダニエル・ウェスティン博士(デビッド・マッカラム)は透明化の研究を行っていたが、政府が軍事用に彼の発明を転用する計画を知りました。彼は化学式を記憶し、設備を破壊し、追跡から回避するため自分自身を透明化しました。友人の科学者の支援で彼が普通の生活を維持できるようにかつら,フェースマスク,プラスチック製の手が作られます。クレー研究所との話し合いもつき、彼は上司ウォルター・カールソン(クレイグ・スティーブンス)の指示のもと、妻ケイト(メリンダ・フィー)と共に危険な任務に立ち向かうことになります。


透明人間といえば顔の包帯とサングラスのイメージであるが、マッカラム版ではフェイスマスクとプラススチック製の手になっている(顔の包帯とサングラスなら誰が演っても同じ)ので透明人間になるシーンはスピーディである。今回は奥方とコンビを組むマッカラムは相変わらずインテリジェンスがあってナイーブな科学者と優しい旦那様を好演している。クレイグ・スティーブンスは探偵ドラマ「ピーター・ガン」でおなじみの俳優である。

CAST:
ダニエル・ウェスティン博士(デビッド・マッカラム):野沢那智
妻ケイト・ウェスティン(メリンダ・フィー)
ウォルター・カールソン(クレイグ・スティーブンス)続きを読む
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番組ガイド:「弁護士ジャッド」

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「弁護士ジャッド」Judd, for the Defense は1967年からCBSで放映され、日本では1968年に第1シーズン、1970年に第2シーズンがNHKから放映されている。クリントン・ジャッドは高額な弁護費用で有名なヒューストンの中年弁護士である。彼は助手ベンと共にアメリカ各地へ赴き、法廷ではさわやかな弁舌で被告(依頼人)を有利に導いていく行動派の弁護士ドラマである。あまり知られていないがエドガー賞(エドガー・アラン・ポー賞)にTVシリーズ賞とTVエピソード賞というTVで放映されたドラマの脚本に対する賞がある。2004年は「ザ・プラクティス/ボストン弁護士ファイル」の "Goodbye" が授賞している。「警部マクロード/ニューメキシコの顔」「刑事コロンボ/美食の報酬」なども授賞しており、1968年に「弁護士ジャッド」の "Tempest in a Texas Town" というエピソードでハロルド・ガスト、レオン・トカチャンの脚本が授賞している。ジャッド役は「うちのママは世界一」のカール・ベッツ、助手のコールドウェル役は「波止場Gメン」のステファン・ヤングが演じている。

CAST:
クリントン・ジャッド(カール・ベッツ):南原宏治 →怪人二十面相
ベン・コールドウェル(ステファン・ヤング):柴田昌宏 →これが青春だ
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2004年05月22日

番組ガイド:「フェニックス5号」 


「フェニックス5号」Phoenix Five は、オーストラリアABCが制作した30分のSF冒険ドラマで1970年に放映され、日本では1973年に新潟などローカル局で26本が放映されている。宇宙の支配者ゾディアンや科学者プラトナスの魔手から銀河系宇宙を防衛するため、宇宙巡視船フェニックス5号に乗り込んで活躍する宇宙管制隊(ローク大尉、ハーグレイブス少尉、カルブリック士官候補生、コンピュータロイドのカールら)の物語である。「フェニックス5号」がほとんど知られていないのは、限られたローカル局での放映だったことと、視聴対象が子供だったためこの番組を見た人がきわめて少なかったからだと思われる。"頼りになる艦長と経験不足の副長、未熟だが魅力的な士官候補生とクールなアンドロイドたちによる典型的な低予算SFシリーズ"というオーストラリアSFファンの辛口批評がこの番組の本質をあらわしているのではないだろうか。
CAST:
ローク大尉(マイク・ドーシー)
アダム・ハーグレイブス少尉(ダミアン・パーカー)
ティナ・カルブリック士官候補生(パッツィ・トレンチ)
カール=コンピュータロイド(スチュワート・レスリー)
宇宙管制隊管理官(ピーター・コリンウッド)
ゾディアン(レドモンド・フィリップス)
プラトナス(オーウェン・ウェインコット)
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2004年05月18日

番組ガイド:「悪魔の手ざわり」

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「悪魔の手ざわり」The Evil Touch は、アメリカとオーストラリアとの共同制作で、1973年に放映され、日本では1982年に放映されました。スモークの中から現れるストーリーテラー=アンソニー・クエイルが毎回 "あなたの魔にご用心" と視聴者を脅かしながら、黒魔術、幽霊,吸血鬼など超自然を題材に "人は心に魔が訪れた時、どのような行動をとるのか?" を戦慄の結末で見せるくれる30分のホラーアンソロジー。「ミステリーゾーン」や「ヒッチコック劇場」と比べるとオチの部分が殺伐とした雰囲気がある。レスリー・ニールセン,ビック・モロー,ダレン・マクギャビン,ノエル・ハリソン,ロバート・ランシング,スーザン・ストラスバーグなど有名TVスターがゲスト出演している。

サブタイトル:(日本放映順)
01.死霊の女
02.恐怖の大晦日
03.オウムは知っていた
04.先手必勝
05.船出
06.正夢
07.神隠し
08.帰郷
09.いとしの怪獣
10.子供ら
11.逆行
12.2020年の大統領選挙
13.死亡記事
14.湖
15.ジョージ
16.以心伝心
17.ファン
18.死人の誘い
19.裁き
20.空白の映像
21.マーシー
22.風変わりな遺産
23.蘇る死体
24.亡者の集まり
25.カダイチャの土地
26ゲーム・オブ・ハーツ

Subtitle:(オリジナル放映順)
01.The Lake
02.Heart to Heart
03.Dr. McDermitt's New Patients
04.The Obituary
05.Happy New Year, Aunt Carrie
06.A Game of Hearts
07.Seeing Is Believing
08.The Upper Hand
09.Murder Is for the Birds
10.Marcie
11.George
12.Scared to Death
13.The Homecoming
14.Dear Beloved Monster
15.Campaign 20
16.Faulkner's Choice
17.Dear Cora, I'm Going to Kill You
18.The Trial
19.The Fans
20.Kaidaitcha Country
21.Gornak's Prism
22.The Voyage
23.Death by Dreaming
24.Never Fool With a Gypsy Icon
25.They
26.Wings of Death

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CAST:
ストーリーテラー(アンソニー・クエイル):柳生博

番組ガイド:「銀髪の狼」



「銀髪の狼」Man In A Suitcase はITCの1967年作品で日本では1969年にテレビ東京から放映されたスパイアクションドラマである。マクギルはCIAの優秀な諜報員であったが組織の陰謀により不当に職を追われてしまう。彼が頼れるものはCIAで身に付けたスパイとしての知識と経験だけ。料金は週300ドルに必要経費、拳銃とわずかな着替えの入ったスーツケースを片手に一匹狼のスパイ=マクギルが世界中を駆けめぐる。原題の"スーツケースの男"はここから来ている。日本ではあまり評判にならなかったが、英国では非情な諜報戦を描いたスパイドラマとしていまだに人気が高い番組である。エピソードを再編集しテレビ放映された『百万ドルがオレを呼ぶ』Variation on a Million Bucks or To Chase a Million がある。



CAST:
マクギル(リチャード・ブラッドフォード):新田昌玄
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2004年05月17日

番組ガイド:「ワイオミングの兄弟」

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「ワイオミングの兄弟」The Monroes は1966年〜67年にABCから放映、日本では1967年にNHKで放映された孤児たちが大自然や悪地主と戦うウェスタンドラマです。1876年の荒れたワイオミングに家を建てるために旅をしていたモンロー一家は両親が河で溺れ死んでしまい、残された18才の長男クレイト(マイケル・アンダーソン・JR)と16才の長女キャシー(バーバラ・ハーシー)がリーダーとなって幼い兄弟と共にワイオミングに向かいます。旅の途中で知り合い保護者的立場で彼らを見守る脱インディアンのダーティジムも加わってたどり着いたワイオミングの地。そこには彼らを騙し、モンロー家の土地を奪わんとするマポイ男爵ら大地主がいて執拗な妨害をしてきます。地元での味方スリーブ(ベン・ジョンソン)やルエル(ジム・ウェストモアランド)の助けを受け、クレイトとキャシーは双子のジェフとフェン、末っ娘のエミー、そして愛犬スノーと共にモンロー家の土地を守っていきます。
マイケル・アンダーソン・JRは『難破船』や『偉大な生涯の物語』などに出演していた若手俳優ですが、父親は『八十日間世界一周』を監督したマイケル・アンダーソンです。バーバラ・ハーシーは『去年の夏』『明日に処刑を』『ナチュラル』『アンナとその姉妹』『ライトスタッフ』『ある貴婦人の肖像』など出演作も多い演技派女優です。『明日に処刑を』で共演したデビッド・キャラダインとの永年の同棲生活でも有名になりました。ベン・ジョンソンは『黄色いリボン』『シェーン』『ワイルドバンチ』などに出演している西部劇の大ベテランです。スピルバーグの『続・激突!カージャック』ではハイウェイパトロールのタナー警部を好演している。

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CAST:
クレイト・モンロー(マイケル・アンダーソン・JR):山本勝
キャシー・モンロー(バーバラ・ハーシー)
ジェファーソン・モンロー(キース・シュルツ)
フェニモア・モンロー(ケビン・シュルツ)
エミー・モンロー(タミー・ロッキー)
ダーティ・ジム(ロン・ソーブル)
スリーブ(ベン・ジョンソン)
ルエル・ジャクソン(ジム・ウェストモアランド)
メジャー・マポイ男爵(リーアム・サリバン)
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番組ガイド:「ロアルド・ダール劇場/予期せぬ出来事」 

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「ロアルド・ダール劇場/予期せぬ出来事」Tales of The Unexpected は1979年にイギリスITV1で放映され日本でも1980年に放映されました。ロアルド・ダールは日常に潜む狂気を題材にブラック・ユーモアとアイデアに満ちた短編作家で「ヒッチコック劇場」にもドラマ化された作品があります。映画界との関係も多く『チキ・チキ・バンバン』の原作や日本ロケをした『007は二度死ぬ』の脚本も書いています。「ロアルド・ダール劇場/予期せぬ出来事」はダールの短編小説を映像化した30分のスリラーアンソロジードラマです。1979〜80年はダール自身がストーリーテラーをつとめ、その後は映画『ペーパーチェイス』のジョン・ハウスマンに交代しました。

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CAST:
ストーリーテラー(ロアルド・ダール)

番組ガイド:「恐怖と怪奇の世界」

qm001.bmp →クイン・マーティン

「逃亡者」「FBI」のクイン・マーティンが制作した60分ホラードラマが「恐怖と怪奇の世界」Quinn Martin's Tales of The Unexpected である。1977年にNBCから放映、日本ではテレビ東京から放映されている。制作本数が8本とわずかなため、夏期編成でウィリアム・キャッスル制作の「真夜中の恐怖」Chost Story とのカップリングで放映したローカル局もあり、海外テレビドラマファンにも番組認知度はきわめて低い。移植手術でカンバックした投手の右腕が殺人犯のものだった話,町が宇宙人に占領されていく話,野犬が群れをなして人間を襲ってくる話,リップバンウィンクル(浦島太郎)みたいな話などUnexpected=予期しない恐怖の物語が描かれます。ロイ・シネス,リッキー・ネルソン,ロイド・ブリッジス,ビル・ビクスビーなど有名スターがゲスト出演しています。オープニングタイトルは欧米の怖い幽霊画がカットバックされ、デビッド・シャイアのテンポがいいのにおどろおどろしいテーマ曲でゾクゾクさせます。参考までに原題が Tales of The Unexpected は「ロアルド・ダール劇場/予期せぬ出来事」の方です。
CAST:
ナレーター(ウィリアム・コンラッド)

2004年05月14日

番組ガイド:「秘密命令」「秘密諜報員ジョン・ドレイク」 

  
  
「秘密命令」DengerMan も「秘密諜報員ジョン・ドレイク」Secret Agent もNATO(北大西洋条約機構)の諜報員ジョン・ドレイクのヨーロッパ各地での諜報活動を描いたスパイドラマです。「秘密命令」は1960年〜61年にモノクロ39話が放映、日本では1960年からテレビ朝日系で放映されました。映画『007/ドクター・ノオ』の公開が1962年ですから 「秘密命令」は007よりスパイドラマの映像化という点で先輩にあたるわけです。「秘密命令」のヒットでパトリック・マックグーハンは「セイント天国野郎」のロジャー・ムーアと並んでジェームズ・ボンド役の候補にもなっています。007の世界的ヒットにより多くのスパイドラマがブラウン管に登場しました。「0011/ナポレオン・ソロ」は1964年9月22日にNBCから放送が始まりました。そしてイギリスでは「秘密命令」の60分拡大版である「秘密諜報員ジョン・ドレイク」モノクロ45話を1964年〜67年まで放送、アメリカでは1965年4月3日からCBSで「秘密諜報員ジョン・ドレイク」を放送、日本では1965年10月4日からフジテレビで放送されました。CBSでは「秘密命令」で耳なじみのあった Edwin Astley のテーマ曲 "High Wire" を使わず Johnny Rivers による主題歌 "Secret Agent Man" を使いました。メリハリのきいたエレキサウンドの主題歌は大ヒットし、番組の人気にも貢献しました。イギリスでは主題歌 "Secret Agent Man" はあまり評価されていないようです。「秘密命令」が「秘密諜報員ジョン・ドレイク」になって変わったのは小型カメラ,隠しマイクなどスパイ小道具の充実と脚本に深みが増したことでしょうか。パトリック・マックグーハンが撃ち合いよりも殴り合いを嗜好し、女性とのからみも極力排除したい意向は「秘密命令」時代から変わりませんでしたが、TV局の意向もあり妥協の結果が放映されたフィルムです。
  
  ← 1:39に注目
「秘密諜報員ジョン・ドレイク」の制作中から"退職したスパイが軟禁された秘密の場所から脱出をはかる物語"すなわち「プリズナーNO.6」の企画がはじまっていました。しかしパトリック・マックグーハンの主張で内容が複雑になり制作費の増大を招きます。「プリズナーNO.6」終了後に再開するはずだったジョンドレイクの新シリーズは制作中止となってしまいます。よく云われる"ジョン・ドレイクはNO.6はなのか?" マックグーハン本人は否定していますが制作スタッフのジョージ・マークスは認めています。"「プリズナーNO.6」のオープニングタイトルでNO.6のファイルがアップになる場面の顔写真は「秘密諜報員ジョン・ドレイク」の宣伝スチールなんだよ" 「秘密命令」も「秘密諜報員ジョン・ドレイク」も「プリズナーNO.6」もジョン・ドレイクというスパイを描いたサーガなんですね。
CAST:
「秘密命令」
ジョン・ドレイク(パトリック・マックグーハン):酒井哲
「秘密諜報員ジョン・ドレイク」
ジョン・ドレイク(パトリック・マックグーハン):黒沢良 
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2004年05月13日

番組ガイド:「華麗な刑事デンプシー&メイクピース」「女刑事メイクピース+1」

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「華麗な刑事デンプシー&メイクピース」「女刑事メイクピース+1」Dempsey and Makepeace はロンドンウィークエンドテレビジョンが制作し、1984年〜86年に放送された刑事アクションドラマです。日本では1989年にローカル局から先行放送されました。ニューヨーク市警のジェームズ・デンプシー警部補(マイケル・ブランドン)は、市警内部の汚職を発見し上層部に報告するが身辺にはすでに危険が迫っていた。自身の保護のためイギリスとアメリカの交換警察官制度に応募、ロンドン警視庁に派遣されることになった。特捜班SI-10のスパイキングス部長に紹介されたパブのウェートレスこそ、潜入捜査中のハリエット・メイクピース巡査部長(グリニス・バーバー)、つまり彼のパートナーであった。メイクピースは貴族の家系で育ったお嬢様で美人だが勝気な性格、デンプシーは下町出身で生意気で猛烈な気分屋。イギリス流のルールを守ろうとするメイクピース、銃でカタをつけようとしがちなヤンキー気質のデンプシー、互いの捜査方法に賛同しない犬と猫のような刑事コンビが誕生します。幾多の事件を経て犬と猫は互いの実力を認めあうようになっていきます。特に犬は猫の尻尾が気になるようでした。デンプシー役のマイケル・ブランドンは『LOVEシーズン』や保険調査員レプスキーのシリーズ(仏映画)に出演しており、最近は「犯罪捜査官ネイビーファイル」「アリーmyラブ」「ザ・プラクティス」などゲスト出演が多くなっています。メイクピース役のグリニス・バーバーはSFドラマ「ブレイク7」などに出演しています。

CAST:
ジェームズ・デンプシー警部補(マイケル・ブランドン):安原義人
ハリエット・メイクピース巡査部長(グリニス・バーバー):戸田恵子
ゴードン・スパイキングス部長(レイ・スミス)
チャス=チャールズ・ジャービス巡査部長(トニー・オソバ)

2004年05月12日

番組ガイド:「検事コスター」

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「検事コスター」For the People は、「弁護士プレストン」の2エピソードでのウィリアム・シャトナーの好演から地方検事が主人公のドラマとして企画され、1965年からCBSで放映され、日本では1967年に関西テレビから放映された60分の検事ドラマである。ニューヨークの地方検事補デビッド・コスターがマロイ刑事と上司のセレス地方検事局長、妻フィリスの協力を得て、下層階級における犯罪発生の核心に迫り、訴追する姿を描いた法律ドラマである。「宇宙大作戦」直前のウィリアム・シャトナーが熱意ある青年検事補に扮しています。

CAST:
デビッド・コスター地方検事補(ウィリアム・シャトナー)
フィリス・コスター(ジェシカ・ウォルター)
フランク・マロイ刑事(ロニー・チャップマン)
アントニー・セレス地方検事局長(ハワード・ダ・シルバ)
posted by Rambaldi at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組ガイド:弁護士・検事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

番組ガイド:「ポール・ブライアン」「明日なき男」 

   
「ポール・ブライアン」Run for Your Life は1965年から1968年まで3シーズンにわたって放送されたヒューマンドラマです。日本では1970年から日本テレビ系で放送され、第2シーズンは「明日なき男」の題名で放送されました。サンフランシスコで成功していた刑事弁護士ポール・ブライアンが"君の命はあと1年半、長くても2年は持たん"と医者に宣告されるシーンから始まります。彼は決心します"生きてみよう、その日が来るまで、命のある限り" それは家や財産を処分して残りの生活を完全に暮らせるように整え、命を賭けた冒険(サファリ,カーレース,闘牛など)の旅に出ることでした。「ポール・ブライアン」は3シーズンと設定上の寿命(1年半か2年)以上に持ち応えました。一方で「逃亡者」のデビッド・ジャンセンからアイデア盗用と云われる騒ぎが起きました。もっとも「逃亡者」も「ポール・ブライアン」も原案者は同じロイ・ハギンズだったのでTV局によるライバル番組潰しだったようです。ポール・ブライアンを演じたベン・ギャザラはジョン・カサベテス,ピーター・フォークと親しく「刑事コロンボ」の[歌声の消えた海][権力の墓穴]なども演出している才人です。
CAST:
ポール・ブライアン(ベン・ギャザラ):小林昭二
posted by Rambaldi at 17:55| Comment(7) | TrackBack(0) | 番組ガイド:ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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