2004年08月31日

番組ガイド:「ザ・シークレットハンター」

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「ザ・シークレットハンター」 The Equalizer は、1985年から1989年までCBSで放映された60分のアクションドラマである。日本ではビデオリリースが先行し、第3シーズンの前後編エピソードを編集した「クライム・シティ1:血とワイン」「クライム・シティ2:消えたマコール」「クライム・シティ3:マノンの秘密」の3本が出ている。その後「ザ・シークレットハンター」のタイトルでローカル局を中心に放映が始まった。ロバート・マッコールは元CIAのトップエージェントでしたが、職業の違約や偽善にうんざりし早期に退職をしました。また、疎遠になっている息子との関係を修復するためもありました。しかし、元上司であるコントロールとのパイプは残っており、CIAの仕事を手伝ったり、CIAから情報をもらうこともあります。彼はマンハッタンの高級アパートに住み、スパイ活動で培った情報収集力、様々な状況への対処法を備えた経験を生かし私立探偵兼ボディガード稼業をはじめます。ローカル紙の求人求職欄に"Got a problem, need help, odds against you, Call The Equalizer"の広告を出し、支援を必要とする人々からの依頼を受けます。製作総指揮は「刑事コジャック」のジェームズ・マクアダムスで、シナリオにはエイズや銃規制、レイプやドラッグ、児童ポルノなど社会性あるテーマが盛り込まれており、大人の鑑賞に堪えうるシリーズと評されています。マッコール役は「二キータ」のエドワード・ウッドワード、コントロール役は「過去のない男」のロバート・ランシングが演じている。ゲストはロバート・ミッチャム、トニー・ムサンテ、クリスチャン・スレーター、アンソニー・ザーブ、スティーブ・ブシューミ、ジョン・グッドマン、テリー・サヴァラス、オリバー・プラット、マイケル・モリアーティ、マコーレー・カルキン、ヘクター・エリゾンド、ビング・ライムスらが出演している。

CAST:
ロバート・マッコール(エドワード・ウッドワード):黒沢良
コントロール(ロバート・ランシング):小林清志
ミッキー・コストマイヤー(キース・ザラバッカ):小杉十郎太
ハーレー・ゲージ(リチャード・ジョーダン):谷口節
スコット・マッコール(ウィリアム・ザブカ):星野充昭
アリス刑事(チャド・レディング):沢海陽子

DVD&ビデオ情報:
「クライム・シティ1:血とワイン」(国内版VHS)廃版
「クライム・シティ2:消えたマコール」(国内版VHS)廃版
「クライム・シティ3:マノンの秘密」(国内版VHS)廃版
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「Equalizer: Memories of Manon」(アメリカ版VHS)

プレミアテレビ:「アーチャー」 Archer

 ←ブライアン・キース

ポール・ニューマンの『動く標的』と『新・動く標的』はロス・マクドナルド原作のハードボイルドミステリの映画化作品で元警官の私立探偵リュー・アーチャーが活躍する。映画では主人公の名前がリュー・アーチャーからルー・ハーパーに変更されていた。「アーチャー」 Archer は、パラマウントTVが1974年に制作した「残酷の愛・殺人放火魔の正体」The Underground Man がパイロット版TVムービーにあたり、「スパイ大作戦」のピーター・グレーブスがリュー・アーチャーに扮していた。TVシリーズ化にあたって主役が「探偵ハード&マック」のブライアン・キースに変更されて、1975年1月から放映された。ロス・マクドナルド作品は事件の背景にある人間の心の闇や家庭の悲劇を掘り下げ、傍観者としての探偵を描いている。リュー・アーチャーものはTVドラマよりTVムービーかミニシリーズでじっくり描くべきで、60分ドラマでは事件をなぞるだけになってしまっていた。低視聴率のため6エピソードで終了している。
CAST:
Lew Archer (Brian Keith)
Lt. Barney Brighton (John P. Ryan)

プレミアテレビ:「アンサブ」 Unsub

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「アンサブ」 Unsub は、1989年にNBCから8エピソードが放映されたプロファイリング・テーマの60分犯罪捜査ドラマである。Unsub は unknown subjects の略である。1989年はトマス・ハリスの[羊たちの沈黙]の原作が発表された翌年であり、1996年の「プロファイラー/犯罪心理分析官」より7年も前にブラウン管でプロファイリングチームが活躍していたのである。ジョン・ウェストレイ・グレイソンが率いる米国司法省行動科学ユニットは優秀な犯罪学スペシャリストたちで編成されている。彼らはDNA分析など法医学的物証とプロファイリングによる犯罪者心理分析によって凶悪殺人犯を絞り込んでいく。スティーブン・J・キャネルやステファン・クロニッシュらが脚本を担当し、クロニッシュは後に「プロファイラー/犯罪心理分析官」を制作している。テーマ曲はマイク・ポストが担当した。「刑事スタスキー&ハッチ」のデビッド・ソウル、「特捜隊アダム12」のケント・マッコード、「スピンシティ」のリチャード・カインドらが出演している。

CAST:
John Westley "Westy" Grayson (David Soul)
Ned Platt (M. Emmet Walsh)
Tony D'AgostinoJoe (Joe Maruzzo as )
Norma McWarters (Andrea Mann)
Jimmy Bello (Richard Kind)
Alan McWhirter (Kent McCord)
Ann Madigan (Jennifer Hetrick)

番組ガイド:「スパイダーマン」 The Amazing Spider-Man

   

「スパイダーマン」 The Amazing Spider-Man は、スタン・リーによるマーベルコミックを原作に1977年のパイロット版TVムービー「スパイダーマン」からスタートし、1978年4月から1979年7月までCBSで断続的に放映された60分の冒険アクションドラマ。日本では「スパイダーマン」が劇場公開され、2つの前後編エピソードが編集されて「スパイダーマン/ドラゴンズ・チャレンジ」「スパイダーマン/プルトニウムを追え」としてビデオリリースされ、その後テレビ放映された。残り9エピソードの放映については不明。

   

ニューヨークに住む青年ピーター(ニコラス・ハモンド)は、大学の研究室で実験中に放射能を浴びたクモに咬まれる。これが彼に天井や壁にはり付く能力、危険を予知する能力を与える。特殊な粘液を作り出し特別なコスチュームを考案したピーターはスパイダーマンとして行動を開始する。サム・ライミ版と比べてもしょうがないが、スパイダーマンがビルを登って行く途中で後ろ向きになったり、高層ビルの屋上のへりで格闘したり、スタントマンが身体を張ってやってる感じがあった。スパイダーマンの網技はケータイ刑事銭形泪と大差ないです。
CAST:
ピーター(ニコラス・ハモンド)
J・ジョナ・ジェイムソン(ロバート・F・サイモン)
バーベラ警部(マイケル・パタキ)
リサ・エイルバッチャー
テイヤー・デイビッド

DVD&ビデオ情報:

「スパイダーマン」 (国内版VHS) 廃版
「スパイダーマン/ドラゴンズ・チャレンジ」 (国内版VHS) 廃版
「スパイダーマン/プルトニウムを追え」 (国内版VHS) 廃版

2004年08月30日

プレミアテレビ:「ボエイジャー」 Voyagers!

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「ボエイジャー」Voyagers! は、1982年にNBCから放映された60分のSF冒険ドラマです。フィネス・ボッグは"ボエイジャー"と呼ばれるグループのメンバーです。"ボエイジャー"が持つ"オムニ"と呼ばれる懐中時計型の時間航行装置が赤い光の点滅を始めると歴史の誤差が発生した合図です。"ボエイジャー"の任務は間違った方向に進もうとしている歴史を修正することです。そのためには鍵を握る人物を助け歴史を正しい方向に導かねばなりません。フィネスは時間移動中にオムニの故障からマンハッタンに住むジェフリー・ジョーンズ少年の寝室に衝突します。さらにフィネスの"歴史ガイドブック"がジェフリーの犬に食べられてしまいます。今後の任務継続は不可能と思われましたが、歴史教授であるジェフリーの父の助けを借りて、二人は歴史の誤差を調整する時間旅行に旅立ちます。それはマッカーサーが日本の奇襲攻撃前に真珠湾から逃げるのを助けること/ライト兄弟に飛行機への情熱を与えること/赤ん坊のモーゼがファラオの娘によって発見されるようにすること/ビリー・ザ・キッドによるセオドア・ルーズベルト大統領の暗殺を防ぐことなど多分にアメリカ史のエポックメーキングや聖書を扱った事件が多いようです。当時の放映時間帯が7時から8時ですし、登場人物のひとりが子供ということは番組自体がティーンを視聴対象としているようです。残念ながら20エピソードで終了しており、時間テーマのSFドラマをヒットさせるのはむずかしいようです。「カバー・アップ/トップモデル諜報員」 のジョン・エリック・ヘクサムがフィネス・ボッグ役を演じて人気スターになりました。

CAST:
Phineas BoggJon (Erik Hexum)
Jeffrey Jones (Meeno Peluce)

2004年08月24日

番組ガイド:「プローブ捜査指令」



「プローブ捜査指令」 Search は、1972年2月に放映されたパイロット版TVムービー「SF・コンピューターマン」 Probe からTVシリーズ化され、同年9月からNBCで1シーズン放映された。日本ではテレビ朝日系「土曜映画劇場」枠で「SF・コンピューターマン」が放映され、1974年10月から同局の深夜枠で放映された60分のハイテク探偵アクションドラマである。



ニューヨークはマンハッタンの超高層ビルの地下にWSC(世界安保機構)の本部がある。WSCはバーネット博士が設立した国家,企業,個人から依頼を受けて捜査活動を行う民間の調査会社である。プローブとはWSCのプローブ部門の捜査員=プローブメンバーのことで"消失した人物や物品の捜索及び回収"を行っている。《プローブ1》ことヒュー・ロックウッドはプローブメンバーのリーダー格で全てのタイプの依頼を扱います。《オメガプローブ》ことニック・ビアンコは組織犯罪が専門です。《予備プローブ》のC・R・グローバーは他のメンバーが任務を遂行できない場合に出動します。

 
《プローブ1》 ヒュー・ロックウッド
 
《オメガプローブ》 ニック・ビアンコ
 
《予備プローブ》 C・R・グローバー

ミニカメラ

プローブメンバーは全員が"ミニカメラ"と呼ばれる高性能スキャナーを携帯している。ミニカメラは通常、ネクタイピン,ペンダント,指輪などに偽装している。ミニカメラを通しての分析活動や遠隔操作(例:ドル紙幣を顕微鏡レベルで分析,シルエットや指輪から人物を特定,グラスの水を毒物反応検査,相手の心拍数から嘘かどうか判断,暗闇での赤外線誘導,殴られて気絶した場合に電気ショックを与え覚醒など)が可能である。耳の後ろに埋め込まれたレシーバーで本部からの通信を受け、周りに人がいたり会話できない場合は奥歯に埋め込まれた装置で信号音(ピコorピコピコ)を返すことができる。


バーネット博士  キャメロン  キーチ  クロダ

グリフィン  カルロス  グロリア

プローブの捜査はプローブメンバーの個人能力+ミニカメラによる分析活動+プローブコントロールによるリアルサポート+キャメロンの統括能力にかかっている。プローブコントロールではジニー・キーチ(コンピューターネットワークによる情報分析)、シュシュ・クロダ(情報整理及び追跡調査)、アルバート・グリフィン博士(同時通訳と言語学の権威)、カーロス・ロボス(脳波,超音波,赤外線等の遠隔操作)、エミー・マードック(メディカルドクター)、グロリア・ハーディング(シニアテクニシャン)らのスペシャリストがプローブメンバーをサポートする。


モニタースクリーン

プローブコントロール

「プローブ捜査指令」はミニカメラが主役と云えなくもないが、番組の面白さは主人公たちがハイテクのミニカメラを存分に使いこなし、個人プレイとチームプレイの融合が任務の達成につながるあたりであろう。話のテンポもよくユーモアもあって優れたエンターテイメントだと思う。ロックウッド編の輸送機や月の石の捜索、ビアンコ編の幻の殺し屋や偽札原版の捜査、グローバー編の殺人結社や電子爆弾メガトランスの追跡など3人の個性が現れた物語が展開する。3人が共演するエピソードはひとつも無い。NBCでの放映はロックウッド,グローバー,ビアンコのエピソードがバラバラに放映された。テレビ朝日での放映はで各キャラクターのエピソードごとにまとめて放映した。出演は「保安官ワイアット・アープ」のヒュー・オブライアン、「ネーム・オブ・ザ・ゲーム」のトニー・フランシオサ、「バージニアン」のダグ・マックルア、「バットマン」のバージェス・メレディス、『ブラックエース』のエンジェル・トンプキンスなど。「チャーリーズ・エンジェル」以前のシェリル・ラッドがスペシャリストのエミー・ラブ役で3エピソードに出演している。ゲスト出演者はビル・ビクスビー,ステファニー・パワーズ,エドワード・マルヘア,リンダ・クリスタル,マラチ・スローン,ジェームズ・グレゴリー,エド・ネルソン,バート・コンビイなど。ドミニク・フロンティアによる軽快なテーマ曲はコンピューター画面を意識したオープニングタイトルと共に評判が良かった。



サブタイトル:
 <ロックウッド編>
01.浮かび出た銃殺死体
02.消えた輸送機
03.秘宝の行方
04.月の石奪回作戦
05.国境の壁は高かった
06.幻の英雄タレント候補
07.誘拐劇が死を招く
08.海底ビールスの恐怖
 <グローバー編>
09.電子爆弾メガ・トランス
10.黒幕と煙幕
11.ハネムーンは血の臭い
12.請け負いますクーデター
13.死の口座番号
14.再興・悪魔の暗殺団
15.狂った復讐鬼
 <ビアンコ編>
16.世界経済大混乱
17.幻の殺し屋
18.シンジケート世界統一
19.狂気の孤島
20.100万ドル金塊強盗団
21.国際スパイ団暗躍
22.心臓をえぐれ!
23.死のパッケージツアー

CAST:
ヒュー・ロックウッド(ヒュー・オブライエン):家弓家正
C・R・グローバー(ダグ・マックルア):仲村秀生
ニック・ビアンコ(トニー・フランシオサ):広川太一郎
V・C・R・キャメロン(バージェス・メレディス):真木恭介
グロリア・ハーディング(エンジェル・トンプキンス):麻上洋子
バーネット博士(フォード・レイニー)続きを読む

2004年08月23日

番組ガイド:「カバー・アップ /トップモデル諜報員」



「カバー・アップ/トップモデル諜報員」 Cover Up は、1984年にCBSから放映された60分のスパイアクションドラマである。日本では1990年頃にローカル局で先行放映されており、東京地区は1991年に日本テレビで放映された。モデルで写真家のダニーことダニエル・レイノルズは夫の死後、彼が政府の秘密機関アウトライダーズのエージェントだったことを知る。夫の上司ヘンリー・トオラーから彼の仕事を引き継ぐことになったダニーは、元グリーンベレーのマック・ハーパーをパートナーにファッションフォトグラファーと専属モデルという隠れみので諜報活動を行う。マックは若さと情熱と行動力でダニーをサポートしていたが単独任務遂行中に殉職する。(これはマックを演じていたジョン・エリック・ヘクサムの死亡による処置)マックに替わって元グリーン・ベレーの諜報員ジャック・ストライカーが新たなパートナーとなる。ジャックは単独活動を好み、ダニーとはソリが合わなかったが次第に意識しあうようになっていく。制作された1984年は「探偵レミントン・スティール」や「スケアクロウとキング夫人」など男女コンビのロマンチック・アクションドラマが人気があった頃で「カバー・アップ/トップモデル諜報員」も同傾向の番組といえる。番組主題歌はボニー・タイラーのヒット曲♪[ヒーロー] Holding out for a hero でエリザベス・G・デイリーという歌手が歌っています。日本では「スクールウォーズ」の主題歌としても有名です。出演は映画『おもいでの夏』のジェニファー・オニール、未放映SFドラマ「Voyagers」のジョン・エリック・ヘクサム、「新スパイ大作戦」のアンソニー・ハミルトン、「バイオニック・ジェミー」のリチャード・アンダーソン。



CAST:
ダニー=ダニエル・レイノルズ(ジェニファー・オニール):さとうあい
マック・ハーパー(ジョン・エリック・ヘクサム):小杉十郎太
ジャック・ストライカー(アンソニー・ハミルトン):石塚運昇
ヘンリー・トオラー(リチャード・アンダーソン):有本欽隆
posted by Rambaldi at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組ガイド:スパイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月22日

番組ガイド:「ポリスストーリー」

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「ポリスストーリー」 Police Story は、[センチュリアン][ブルーナイト]の2冊の警察小説を発表した元ロサンゼルス警察の警官ジョゼフ・ウォンボーがクリエイターをつとめた60分のポリスアクション・アンソロジーである。1973年に放映された前後編のパイロットフィルム「Slow Boy」の好評からTVシリーズ化され、同年9月からNBCで6シーズン放映された。日本では第1シーズンの前後編エピソード「Police Story : Countdown」が「ロサンゼルス警察/マフィアからの挑戦」の題名でフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」枠で先行放映され、1976年4月から同局でレギュラー放映された。ロサンゼルス警察を舞台に私服刑事,制服警官,パトカー警官,白バイ警官,狙撃隊員,潜入刑事,パトロール巡査など様々なポジションの警官の物語が展開する。好評で番組に再登場したトニー・ロ・ビアンコとドン・メレディスの刑事コンビやスピンオフされた番組(アンジー・ディッキンソンの「女刑事ペパー」ロイド・ブリッジスの「警官フォレスター」デビッド・キャシディの「潜行刑事ダン」)もある。ゲスト出演者もビック・モロー,エドワード・アズナー,ジェームズ・ファレンティノ,ジョージ・マハリス,ヒュー・オブライアン,ラリー・ウィルコックス,スチュワート・ホイットマン,ゲリー・コンウェイ,マイケル・アンサラ,ジョン・サクソン,カート・ラッセル,クリストファー・ジョージ,ダレン・マクギャビンなどTVスター名鑑の趣である。プロデューサーはスティーブ・ガーバーでコロンビアTVが制作したポリスアクションドラマの代表作である。「ザ・ポリス」の題名でわずか5話のみ制作された第6シーズンがビデオリリースされている。

DVD&ビデオ情報:
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「ザ・ポリス/警官殺し」出演:ケン・オリン (廃版)
「ザ・ポリス/上官指令」出演:ジャック・ウォーデン (廃版)
「ザ・ポリス/銃声」出演:ロバート・コンラッド (廃版)
「ザ・ポリス/隠れ家」出演:ブライアン・マクナマラ (廃版)
「ザ・ポリス/選択の刻」出演:リンゼイ・ワグナー (廃版)

2004年08月16日

プレミアテレビ:「デルファイ・ビューロー」 The Delphi Bureau


「デルファイ・ビューロー」The Delphi Bureau は、1972年のパイロット版TVムービー「謎のジェット戦闘機」The Delphi Bureau からTVシリーズ化され、1972年にABCで放映された60分のアクションドラマである。72年当時は「NBC日曜ミステリムービー」の成功で、複数のシリーズを交互に放映するスタイルが流行していた。「NBC水曜ミステリームービー」枠では「探偵バナチェック」「鬼刑事マディガン」「Cool Million」の3番組が放映され、「デルファイ・ビューロー」は「ザ・メン」枠で「ウィーン諜報網」「Jigsow」と3番組で編成されていた。主人公のグレン・ガース・グレゴリーは政府系調査機関デルファイ・ビューローの調査員である。彼は"カメラのような観察力"と"写真のような記憶力"を持っている。彼は秘密武器や拳銃は使わず、類まれな観察力と記憶力を使ってアメリカに対する脅威(当時流行していた"内部の敵")に立ち向かっていく。グレゴリー役を映画『スター・トレック5/新たなる未知へ』のローレンス・ラッキンビルが演じている。
CAST:
Glenn Garth Gregory (Laurence Luckinbill)
Sybil Van Loween (Anne Jeffreys)

プレミアテレビ:「サージ」 Sarge


「サージ」Sarge は、1970年のパイロット版TVムービー「十字架刑事」Sarge:The Badge or The Cross からTVシリーズ化された60分の犯罪捜査ドラマで1971年にNBCから放映された。サン・ディエゴの聖アロシウス教区のサミエル・カバナ神父は、かつて"サージ(軍曹)"と呼ばれる殺人課の敏腕刑事であったが、新妻を爆殺されたことで警官を退職し聖職者となった。「サージ」は教区で起こる犯罪事件に立ち向かっていくカバナ神父の活躍を描いており、サンフランシスコ警察のアイアンサイド警部とは親友という設定である。残念ながら13話で終了している。カバナ神父にはジョージ・ケネディが扮している。
CAST:
サミエル・カバナ神父(ジョージ・ケネディ)
バレリー(サリー・ショクリー)
タキチ・ケンジ(ハロルド坂田) ←ゴールドフィンガーのオッドジョブ

番組ガイド:「黒いジャガー」

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「黒いジャガー」Shaft は、映画『黒いジャガー』『黒いジャガー/シャフト旋風』『黒いジャガー/アフリカ作戦』のヒットを受けて制作されたTVシリーズで、1973年にCBSから放映され、日本では1975年に日本テレビから放映された。ニューヨークを舞台に黒のレザー・コートに身を包んだダンデイな黒人の私立探偵ジョン・シャフトが活躍する90分の探偵アクションドラマである。映画と同じリチャード・ラウンドツリーが演じているので、違和感は全くないが映画より暴力描写と事件は控えめになっている。リチャード・ラウンドツリーはサミエル・ジャクソン主演のリメイク版『シャフト』では彼の叔父の役で出演している。テーマ曲はもちろんアイザック・ヘイズ作曲の♪[黒いジャガーのテーマ]が使われている。

サブタイトル:
01:賭場の扉をぶち破れ
02:あかしは俺がたてる!
03:誘拐犯をしめあげろ
04:暗殺団のツラをはげ
05:悪徳警官をあばけ
06:宝石に手を出すな
07:殺し屋は俺が葬る

CAST:
ジョン・シャフト(リチャード・ラウンドツリー):坂口芳貞
アル・ロス警部補(エディ・バース)

2004年08月15日

番組ガイド:「特捜刑事サム」

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「特捜刑事サム」The Felony Squad は、1966年からABCで、日本では1967年にMBSで放映され、第2シーズンは「逃亡地帯・犯人を追え!」と改題された。ロサンゼルスを舞台に部長刑事サム・ストーンと部下の若い刑事ジム・ブリッグス、ブリッグスの父親で巡査のダン・ブリッグスの3人が犯罪捜査にあたる姿をベテラン刑事と若手刑事の対比、父と子の交流を中心に描いた30分のポリスアクションドラマである。サム・ストーン部長刑事にベテランのハワード・ダフ、ジム・ブリッグス刑事に「痛快!自動車野郎」「華麗なる世界」のデニス・コールが扮している。

CAST:
サム・ストーン部長刑事(ハワード・ダフ)
ジム・ブリッグス刑事(デニス・コール)
ダン・ブリッグス巡査(ベン・アレキサンダー)

2004年08月14日

プレミアテレビ:「マン・コールド・スローン」 The Man Called Sloane

  
「The Man Called Sloane」は1979年にNBCで放映されたSFタッチの60分スパイアクションドラマである。政府系諜報機関UNITに雇われ、悪の諜報組織KARTELへの対敵諜報活動を行うフリーランスのスパイがトマス・レミントン・スローンIIIです。スローンはUNITから支給された会話するコンピューター"エフィ"および銃や道具などアタッチメント交換可能な"分離する手"を持つ相棒トルクの支援を受けて危険な任務を遂行していきます。クイン・マーチンの作品ですが低視聴率により12話で終了しています。スローン役を「ハワイアン・アイ」「ワイルド・ウェスト」のロバート・コンラッドが演じています。
CAST:
Thomas Remington Sloane III (Robert Conrad)
Torque (Ji Tu Cumbuka)
Voice of Effie (Michele Carey)
the Director (Dan O'Herlihy)続きを読む

2004年08月13日

番組ガイド:「ジグザグ」

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「ジグザグ」Most Deadly Game は、1970年にABCで放映され、日本では1971年にテレビ朝日系で放映された。美術品収集家で犯罪学の権威ミスター・アーケンが、軍の諜報員だったジョナサン・クロフト、犯罪学者でファッションモデルのバネッサ・スミスを加えた"犯罪スペシャリストのトリオ"を組んで、警察力のおよばない超現実的犯罪事件に挑んでいく60分の犯罪捜査ドラマである。アーロン・スペリングの制作であるが、事件もありきたりで、キャラクターも生かされておらず視聴率の不振から12本で終了している。この番組は当初バネッサ役に予定されていたインガー・スティーブンスが撮影直前に自殺したことで、急遽イベット・ミミューが代役に入り、番組タイトルも Zigzag から Most Deadly Game に変更している。出演は「ルート66」のジョージ・マハリス、映画『タイムマシン』のイベット・ミミュー、『大逆転』のラルフ・ベラミー。

CAST:
ジョナサン・クロフト(ジョージ・マハリス):井上孝雄
バネッサ・スミス(イベット・ミミュー)
ミスター・アーケン(ラルフ・ベラミー):宮川洋一

プレミアテレビ:「アウトローズ」 Outlaws

  
「Outlaws」は1986年にCBSから放映された60分のSF設定ウェスタン調探偵アクションドラマである。2週に渡って放映されたパイロット版は日本では「荒野のタイムドロッパーズ」としてビデオ発売されており、テレビでは「遠い世界のアウトロー」のタイトルで放映済みである。1886年のテキサス、保安官のジョン・グレイル(ロッド・テイラー)はかつての仲間たち=パイク一味を古いインディアン墓地に追いつめた際に稲妻の爆発により発生したタイムワープによって100年後のヒューストンに飛ばされてしまいます。事態がわからずパニックに陥っていた彼らを救ったのは美人のマギー・ランドール警部補(クリスティン・ベルフォード)でした。自動車,飛行機,電話,テレビといった文明の利器に驚きながらも、彼ら5人はダブルイーグル探偵社を設立し様々な事件に挑んでいきます。服装は当然、西部のアウトロースタイルのままですが、これで通るのがアメリカという国です。毎回、浦島太郎的カルチャーショックが笑いを誘い、100年前に隠した強奪品を取りに行って決闘するといった西部劇テイストと、ストーカー退治や証人護衛といった現代的なテイストが融合した物語が展開します。「痛快!自動車野郎」のロッド・テイラー、「黒いジャガー」のリチャード・ラウンドツリー、「探偵バナチェック」のクリスティン・ベルフォードなどが出演しています。

Cast:
John Grail (Rod Taylor)
Lt. Maggie Randall (Christine Belford)
Billy Pike (Patrick Houser)
Harland Pike (William Lucking)
Wolfson "Wolf" Lucas (Charles Napier)
Isaiah "Ice" McAdams (Richard Roundtree)

ビデオ&DVD情報:
「荒野のタイムドロッパーズ」 Outlaws
字幕スーパー (国内版VHS) 廃版

2004年08月03日

番組ガイド:「ロンドン特捜隊スウィーニー」





「ロンドン特捜隊スウィーニー」The Sweeney は、1975年からITVで4シーズン放映され、日本では1977年にテレビ朝日から放映されました。特別機動隊(The Flying Squad)はロンドン警視庁犯罪捜査部(CID)の一部門であり、ロンドン首都警察の一部でもあります。警察署の管轄を越えて活動できることからロンドン子から"Sweeney Todd Flying Squad"とか"Sweeney"と呼ばれました。特別機動隊は武装強盗および同様の犯罪を防ぐための高速運転訓練を受けた優秀な警官から構成されます。このドラマは特別機動隊のジャック・リーガン警部とジョージ・カーター巡査部長が武装強盗犯や凶悪犯と対決する姿を描いた60分のポリスアクションドラマです。「ロンドン警視庁特捜部」よりカーチェイスや銃撃戦も増え、暴力描写もエスカレートしています。リーガン警部とカーター巡査部長のキャラクターが面白く、ハスキンス部長とのからみは絶妙です。ハードな中にユーモアを盛り込んだ脚本もすばらしく映画版が2本制作されています。ジョン・ソウは「モース警部」シリーズでもおなじみです。



CAST:
ジャック・リーガン警部(ジョン・ソウ):富田耕生
ジョージ・カーター巡査部長(デニス・ウォーターマン):伊武雅刀
フランク・ハスキンス部長(ガーフィールド・モーガン):岸野一彦

ビデオ&DVD&CD情報:
 ←「ロンドン特捜隊」(国内版VHS)廃版
 ←Sweeney, The - The Complete Series 1 (イギリス盤DVD)
  ←The Sweeney - The Complete Series 2 (イギリス盤DVD)
  ←Sweeney, The - The Complete Series 3(イギリス盤DVD)
  ←Sweeney Double Feature, The - The Sweeney 1 / The Sweeney 2 [1976] (イギリス盤DVD)
 ←Music of the Sweeney(サウンドトラックCD)

2004年08月02日

番組ガイド:「女刑事レディ・ブルー」

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「女刑事レディ・ブルー」Lady Blue は、1985年にABCから放映され、日本ではテレビ朝日系「日曜洋画劇場」枠でパイロット版TVムービーとTVシリーズのエピソード2本立てが6回放映された60分のポリスアクションドラマである。シカゴ市警の殺人課で"ダーティハリエット"と仇名される女刑事ケイティ・マホニーが身体を張って犯罪者を追いつめていく物語。マホニー役を映画『タイトロープ』のジェミー・ローズ、マクニコルス警部補役を『レオン』のダニー・アイエロが演じている。

CAST:
ケイティ・マホニー刑事(ジェミー・ローズ):戸田恵子
マクニコルス警部補(ダニー・アイエロ):石田太郎

番組ガイド:「青い探偵」「探偵ダイバー・プライマス」

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「青い探偵」Primus は、1971年にシンジケーション局で放映され、日本では1978年にテレビ東京で放映された。一部ローカル局では「探偵ダイバー・プライマス」のタイトルでも放映されている。「わんぱくフリッパー」のイワン・トースプロとメトロメディア共同制作による30分の海洋アクションドラマである。フロリダからナッソーにかけての海を舞台に有名なダイバーで生態学者、海洋学者でもあるプライマスが自分が発明した小型潜水艇や水中ロボットなどを駆使して活躍する物語であるが、ストーリーよりハイテク指向の「シーハント」最新版といった内容である。

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CAST:
カーター・プライマス(ロバート・ブラウン)
トニー・ヘイドン(エヴァ・レンツィ)
チャーリー・キングマン(ウィル・クルーバ)

番組ガイド:「全艦発進せよ」

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「全艦発進せよ」Convoy は、1965年にNBCで放映され、1967年にフジテレビで放映された。原題の"Convoy"とは"護衛艦"の意味であり、このドラマは第二次世界大戦中の北大西洋を舞台にドイツ軍Uボートから連合軍輸送船団の護衛任務にあたるアメリカ海軍の駆逐艦DD181の活躍を護衛艦隊のダン・タルボット司令官と輸送船団のベン・フォスター艦長を中心に描いた60分の海戦アクションドラマである。タルボット司令官役のジョン・ギャビンは『スパルタカス』『サイコ』などの出演作があり『女王陛下の007』の興行不振からイオンプロが3代目ジェームズ・ボンド役として彼と仮契約を交わした。しかし、ユナイトの社長から猛反対を受け、結局ショーン・コネリーの復帰による『007/ダイヤモンドは永遠に』となってしまう。フォスター艦長役のジョン・ラーチは「裸の町」「事件と裁判」「全艦発進せよ」「ダラス」と4本のレギュラー番組がありTVシリーズへのゲスト出演も多いベテラン俳優。

CAST:
ダン・タルボット司令官(ジョン・ギャビン)
ベン・フォスター艦長(ジョン・ラーチ)
ディック・オコンネル中尉(ジェームズ・キャラハン)
posted by Rambaldi at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組ガイド:戦争・軍隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月01日

番組ガイド:「名探偵ダイヤモンド」

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「名探偵ダイヤモンド」 Richard Diamond, Private Detective は、ディック・パウエルの大ヒットしたラジオドラマをTVシリーズ化したもので、1957年にCBSでスタートし1960年からはNBCに移って放映された。日本では1960年にフジテレビから放映された30分の探偵アクションドラマである。「逃亡者」のデビッド・ジャンセンがマンハッタンに事務所を構える元警官の私立探偵リチャード・ダイヤモンドを演じる。ダイヤモンドは推理力と行動力をあわせ持ったタフガイで、ニューヨーク市警のマクグロー警部補と協力して犯罪事件を捜査する。第3シーズンから素敵な声とセクシーな脚が魅力の受付嬢のサム(顔は全く出ないが演じたのはメアリー・タイラー・ムーアとロザンヌ・ブルックス)やガールフレンドのカレン・ウェルズ(バーバラ・ベイン)が登場し番組に華やかさが加わる。第4シーズンではロサンゼルスへ引っ越したダイヤモンドが自動車電話付きの高級車と留守電話応答サービスを使って探偵稼業にはげむことになる。ロサンゼルスではロス市警のピート・キール警部補がダイヤモンドに協力してくれる。デビッド・ジャンセンの出世作であり、「スパイ大作戦」のバーバラ・ベインも注目された番組である。レジス・トミーは「バークにまかせろ」のレス刑事役でおなじみである。

CAST:
リチャード・ダイヤモンド(デビッド・ジャンセン):高橋昌也
デニス・マクグロー警部補(レジス・トミー)
ピート・キール警部補(ラス・コンウェイ)
サム(メアリー・タイラー・ムーア/ロザンヌ・ブルックス)
カレン・ウェルズ(バーバラ・ベイン)

DVD&ビデオ情報:
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「TV Classics - Richard Diamond, Private Detective/ Highway Patrol/ Boston Blackie」
「名探偵ダイヤモンド/ハイウェイパトロール」(アメリカ盤DVD)

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