2004年05月12日

番組ガイド:「ポール・ブライアン」「明日なき男」 

   
「ポール・ブライアン」Run for Your Life は1965年から1968年まで3シーズンにわたって放送されたヒューマンドラマです。日本では1970年から日本テレビ系で放送され、第2シーズンは「明日なき男」の題名で放送されました。サンフランシスコで成功していた刑事弁護士ポール・ブライアンが"君の命はあと1年半、長くても2年は持たん"と医者に宣告されるシーンから始まります。彼は決心します"生きてみよう、その日が来るまで、命のある限り" それは家や財産を処分して残りの生活を完全に暮らせるように整え、命を賭けた冒険(サファリ,カーレース,闘牛など)の旅に出ることでした。「ポール・ブライアン」は3シーズンと設定上の寿命(1年半か2年)以上に持ち応えました。一方で「逃亡者」のデビッド・ジャンセンからアイデア盗用と云われる騒ぎが起きました。もっとも「逃亡者」も「ポール・ブライアン」も原案者は同じロイ・ハギンズだったのでTV局によるライバル番組潰しだったようです。ポール・ブライアンを演じたベン・ギャザラはジョン・カサベテス,ピーター・フォークと親しく「刑事コロンボ」の[歌声の消えた海][権力の墓穴]なども演出している才人です。
CAST:
ポール・ブライアン(ベン・ギャザラ):小林昭二


posted by Rambaldi at 17:55| Comment(7) | TrackBack(0) | 番組ガイド:ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ポールブライアンの職業はテレビのオープニングのナレーションでは、地方検事になっていたと思うのですが?
Posted by atom at 2004年06月22日 22:47
atom様

確か大木民夫氏のナレーションだったかと思いますが、弁護士と云っていたはずです。IMDbでは以下の文章で lawyer と出ていますし、テレビジョンエイジでも刑事専門の弁護士となっています。

Plot Summary for "Run for Your Life" (1965)
Ben Gazzara plays a successful lawyer who is told in the first episode is told by his doctor that he will die in one to two years. He decides to do all of the things he has never had time for. The program becomes a series of plays in which he meets a wide variety of people from bums riding the rails, to gigolos, to orphans and becomes a man who has little fear of death and everything but time.
Posted by ランバルディ at 2004年06月23日 00:41
私の記憶違いかも知れませんが、
輝かしい地方検事の将来を約束されながら、不治の病で……というようなナレーションだったような記憶があるのですが。
Posted by atom at 2004年06月23日 19:43
"刑事弁護士"だったか"民事弁護士"だったか、自信がなかったので古雑誌やインターネットで確認してから投稿しているんですが、オーディオテープかビデオテープでもないと結論は出ないですね。
Posted by ランバルディ at 2004年06月24日 21:21
私の記憶ではオープニングのナレーションでは『輝かしい地方検事としての将来が約束されながら』と言っていたのは間違いないと思うのですが、その時点では弁護士だったのかもしれませんね。
ポールブライアンは好きで毎週観ていましたが確か日本テレビで水曜に放送していた記憶があります
一番記憶に残っているのはスキーに行って、1つしかない道路が雪崩で封鎖されてしまい、ホテルの客とポーカーをする話はなかなか良かったですね。
Posted by atom at 2004年06月24日 22:07
ロイ・ハギンズのアイデア盗用ですがサンセット77でクーキーがいなかの町で事件にまきこまれる話が、ロックフォードの事件メモで使いまわされてましたが、確信犯でしょう 明日なき男も逃亡者もみんな好きなTVでした。
Posted by タバコ屋 at 2005年07月22日 19:42
以前「大岡越前」と「江戸を斬る」でも類似したエピソードが放映され視聴者から指摘される事件がありました。放映局(TBS)と制作会社(CAL+東映)は、長寿番組なので脚本か類似しているかもしれないがチェック漏れとか回答していました。新しいシナリオより旧作をパクったほうが安いし楽だという考えは東西を問わずあるのかも。「サンセット77」と「ロックフォードの事件メモ」の件ですが、実は「はみだし野郎」でも全く同じネタ(偽装死+田舎町+画家+値打品)が使いまわされています。ロイ・ハギンズは確かに確信犯でしょうね。他にもまだあったりなんかして。
Posted by Rambaldi at 2005年07月22日 20:05
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。