2005年01月11日

番組ガイド:「ブルーサンダー」

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「ブルーサンダー」Blue Thunder は、1983年にロイ・シャイダーが主演したハイテクへリアクション映画『ブルーサンダー』に登場した"警察の武装ヘリ"という設定を生かしてパイロットエピソード [主役は超強力ヘリ Second Thunder] が制作され、1984年1月からABCでスタートし、日本ではテレビ東京から放映された60分のヘリアクションドラマである。1984年1月はCBSで「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」もスタートしておりブルーサンダーVSエアーウルフの視聴率をめぐる空中戦が展開されたが、ブルーサンダー」は残念ながら「視聴率が振るわず11エピソードで打ち切りとなっている。「西部二人組」「ロックフォードの事件メモ」のロイ・ハギンズがプロデュースを担当していたが、ハギンズらしいユニークな人物設定も見受けられずどうやら名前だけの仕事だったようである。フランス・アエロスパシアル社の"ガゼール"をベースに改造され、低音ターボシャフトエンジンを搭載し、時速320キロで飛行可能、1分間に4000発の銃弾が発射可能な20ミリエレクトリックキャノン砲,サーモグラフィックスコープ,赤外線フィルター付ビデオカメラ,マイクロコンピューターを装備したハイテク武装ヘリが"ブルーサンダー"である。ブルーサンダーはロサンゼルス市警の航空警察に基地を置いているが司法省によって監督されている。ブルーサンダーの乗組員はパイロットのフランク・チェイニーと電子メカに強いクリントン・ワンダーラブ。ローリングサンダー・チームのババとスキーは航空燃料や部品を備えた特製ヴァンに乗って地上から支援する。主役が武装ヘリである以上、犯罪者側にも相応の武装を期待したのだが、T28やF8Fベアキャット,モホーク,F86といった第二次大戦や朝鮮戦争で活躍したクラシックな軍用機が登場した。予算の問題もあるのだろうがもう少し手強い敵メカが出てきてほしかった。フランク・チェイニー役には「Cool Million」『ファイナル・カウントダウン』のジェームズ・ファレンティノ、ワンダーラブ役には「サタデー・ナイト・ライブ」のダナ・カービイ、ババ役には『ポリス・アカデミー』のババ・スミスが扮している。

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CAST:
フランク・チェイニー(ジェームズ・ファレンティノ):小川真司
クリントン・ワンダーラブ(ダナ・カービイ):水島裕
スキー(ディック・バトクス):石田太郎
ババ(ババ・スミス):筈見純
ブラドック(サンディ・マックピーク):宮内幸平
JJ(アン・クーパー):横尾まり

サブタイトル:
01.主役は超強力ヘリ
02.重火器装備!ファイアー戦闘機が銀行襲撃
03.不敵、ヘリ脱獄計画
04.急襲、砂漠の無線操縦機
05.F86ジェットvs強力ヘリ
06.ヘリ出動指令、T28戦闘機を撃墜せよ
07.ジェットヘリが乗っ取られた!緊急指令、人質救出に向かえ
08.バルカン砲が火を吹く!麻薬シンジケートと銃撃戦
09.スペースシャトルを死守せよ!恐怖の細菌兵器強奪作戦
10.マシンガン一斉乱射、敵の武器庫を壮絶大爆破
11.ロス上空、敵ヘリと壮烈アクロバット空中戦

ビデオ&DVD情報:
数エピソードが国内版VHSでリリースされている
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