仲良しの二人がウェスタンエアラインでハワイへ向かうCMです。
2006年06月16日
CMグラフィティ:船長と副長が常夏のハワイ旅
仲良しの二人がウェスタンエアラインでハワイへ向かうCMです。
エンターテイメントトゥデイ:「マペットゾーン〜2万フィートの爆笑」
飛行機の窓の外に恐ろしい怪物を見たミス・ピギーは、隣の乗客に話そうとするが・・・
2006年06月08日
番組ガイド:「ジス・イズ・トム・ジョーンズ」



「ジス・イズ・トム・ジョーンズ」This Is Tom Jones は、ITCが制作した60分の音楽バラエティショーでイギリス本国はもちろん、1969〜72年にアメリカのABCで放送され、日本でも1970年にテレビ東京から放送された。♪ラブミートゥナイトや♪デライラなどのヒット曲で知られるイギリスのポピュラー歌手=トム・ジョーンズのダイナミックでソウルフルな歌唱をメインにゲストとのデュエットやおしゃべりなど華麗なショー番組となっている。ITC制作ではあるがイギリスよりアメリカの有名エンターティナーが数多く出演しているのが特徴である。主なゲスト:ボブ・ホープ,ディオンヌ・ワーウィック,サミー・ディヴィス・ジュニア,グレン・キャンベル,ロバート・グーレ,ポール・アンカ,セルジオ・メンデスとブラジル66,フィフスディメンション,エンゲルベルト・フンパーディンク,メリー・ホプキン,ザ・フー,シャーリー・バッシー,ドノヴァン,ライザ・ミネリ,ナンシー・シナトラ,ペリー・コモなど。テレビ東京では1971年に「トム・ジョーンズとフンパーディンク」Tom Jones & Engelbert Humperdinck という番組も放送された。
CAST:
ホスト(トム・ジョーンズ)
2006年06月02日
番組ガイドの再掲載について
新たに動画・音声をリンクしたり、リンク切れを修正した番組ガイドを再掲載しています。例えば@新規のオープニング動画リンク「特捜隊アダム12」「華麗なるペテン師たち」A新規の動画リンク「ドクター・ラファティ」Bリンク切れ修正「未知への逃亡者/ローガンズ・ラン」などです。
番組ガイド:「特捜隊アダム12」



「特捜隊アダム12」Adam 12 は、1968年からNBCで放映され、日本では1970年にフジテレビで放映された。ピート・マローイとジム・リードの二人のロサンゼルス市警のパトカー警官の日常のパトロール活動を描いた30分のポリスドラマである。タイトルに特捜隊とあるがこれは過大表記で市民を戦慄させる凶悪事件も派手なアクションも出てこない。30分の中で夫婦喧嘩や迷子、窃盗やスピード違反など小さな事件が発生し(事件に大きいも小さいもない by 族田すみれ)署内のこと、恋愛のこと、家族問題などが話題となる。ベテランで勤勉なピートは新米警官でひ造うきん者のジムの教育係でもあり、日々の事件は新人警官への格好の教材でもある。"アダム12"のコード名で呼ばれるピートとジムの姿を通して"市民の中の警官"を描いている。撮影にはテクニカルアドバイザーとしてロサンゼルス市警のパトカー警官が立ちあっている。「秘密捜査官オハラ」のジャック・ウェッブのマークセブンプロとユニバーサルTVの共同制作による本シリーズは「ポリスストーリー」に先駆けたリアルなポリスドラマである。
CAST:
ピート・マローイ(マーチン・ミルナー):青野武
ジム・リード(ケント・マッコード):田中信夫
無線の声:来宮良子
番組ガイド:「ドクター・ラファティ」
番組ガイド:「未知への逃亡者/ローガンズ・ラン」 Logan's Run

「未知への逃亡者/ローガンズ・ラン」Logan's Run は、映画『2300年未来への旅』をTVシリーズ化したもので、1977年にCBSで放映され、日本では1978年に日本テレビで放映された60分のSFアクションドラマである。2319年、核戦争から生き残った人類はドームシティと呼ばれるコミュニティで生活していた。人間はコンピューターによって管理されており、30才の誕生日を迎えた者はすべて抹殺されるシステムとなっていた。ローガンは逃亡者を捕まえる警官だったが、システムに疑問を持ち、恋人のジェシカを連れてドームシティから脱出した。アンドロイドのレムも加わって3人が、監視者フランシスの追撃をかわしながら新世界をめざす物語。比較的地味なストーリーと低予算の特撮(ハリボテのエアカー!)では人気を得るにはいたらず13話で終了している。
CAST:
ローガン(グレゴリー・ハリソン)
ジェシカ(ヒーザ・メンジス)
レム(ドナルド・モファット)
フランシス(ランディ・パウエル)
番組ガイド:「怪獣島」



「怪獣島」H.R.Pufnstuf は、1969年にNBCで放映された30分のファンタジーミュージカルで放映時間が土曜日の午前中ということで典型的なアメリカの子供ショー番組である。日本では1971年にテレビ東京から放映されている。映画『小さな恋のメロディ』のジャック・ワイルド扮するジミー少年は、話すことができる魔法の笛フレディに導かれボートに乗って冒険の旅にでます。たどり着いたのは怪獣や動物や植物たちが言葉を話し、恐ろしい魔女たちが住む怪獣島ことリビング島でした。(怪獣といってもぬいぐるみで島といってもスタジオのセットです)魔女ウィッチエプーは魔法の笛を狙っていろいろと悪企みを仕掛けてきます。ジミーは島の市長である6本足のドラゴンH.R.Pufnstufと一緒にリビング島の住人を守るために戦うのでした。なお、劇場版として『怪獣島の大冒険』Pufnstuf が製作されている。

人気キャラだったらしくこの二人との共演もあったらしい
CAST:
ジミー(ジャック・ワイルド)
市長(ロバート・ガモレット)
ウィッチエプー(ビリー・ヘイズ)
魔女のボス(マーシャ・レイ)
グーギー・ゴファー(ビリー・バーティ)
ビデオ&DVD情報:
H.R. Pufnstuf - The Complete Series (アメリカ盤DVD)
2006年05月31日
番組ガイド:「タッチング・イーブル〜闇を追う捜査官〜」



「タッチング・イーブル〜闇を追う捜査官〜」Touching Evil は、1997年にイギリスで放映された「捜査官クリーガン」のアメリカ版リメイクで2004年にUSAネットワークから放映された60分ポリスドラマです。日本では2006年4月から名古屋テレビで先行放送されています。FBIのデビット・クリーガン捜査官は犯人逮捕に向かった際、頭部に45口径の銃弾を受け死の淵をさまよいました。3年間の神経治療後、新しい捜査ユニットOSCU(Organized and Serial Crime Unit)に加わります。OSCUは最新最高の犯罪分析力を駆使して事件解決にあたるエリート捜査官のチームです。新たにパートナーとなったスーザン・ブランカ捜査官は、頑強で抜群の捜査能力を持ちながら、チーム捜査より単独行動に走り、証拠より直感を優先する変人のクリーガンを持て余します。時に常軌を逸した行動(脳損傷による後遺症で感情のコントロールができない)もするクリーガンですが、スーザンは彼の本能を信頼し理解し共に凶悪犯に立ち向かっていきます。エグゼクティブプロデューサーとしてブルース・ウィリスが参加しています。「タッチング・イーブル〜闇を追う捜査官〜」はリメイクということもありますが「心理捜査〜探偵フィッツ〜」と同様にアメリカの捜査ものとしてはダークな雰囲気が漂う作品です。
CAST:
デビット・クリーガン捜査官(ジェフリー・ドノヴァン):桐本琢也
スーザン・ブランカ捜査官(ヴェラ・ファミーガ):岡寛恵
ビデオ&DVD情報:
Touching Evil(アメリカ盤DVD)
番組ガイド:「華麗なるペテン師たち」


「華麗なるペテン師たち」Hustle は、2004年2月からイギリスのBBC1で放映された。日本では2006年7月からNHK−BS2で放映される。"Hustle"には"詐欺"の意味があり、ドラマはロンドンを舞台にブルーが立てる詐欺プランに基づき、黒人のストーンと紅一点マンローが仕掛け、経験豊かなモーガンがサポートにまわり、ロバート・ボーン扮する伝説の詐欺師ストローラーが彼らをサポートするというプロの詐欺師チームの活躍を描いた60分のコンメンドラマである。
Cast:
Albert Stroller (Robert Vaughn)
Ash Morgan (Robert Glenister)
Mickey 'Bricks' Stone (Adrian Lester)
Danny Blue (Marc Warren)
Stacie Monroe (Jaime Murray)
ビデオ&DVD情報:
Hustle - Season 1 (イギリス盤DVD)
Hustle - Season 2 (イギリス盤DVD)
2006年05月30日
プレミアテレビ:「透明人間」 The Invisible Man



「透明人間」 The Invisible Manは、2000〜02年にSciFiチャンネルから放映された60分のSF冒険ドラマです。政府の科学者ケビン・フォークスは人間の不可視性を向上させる腺を開発しますが、この腺は反作用剤が注入されないと凶暴化させる性質を持っていました。弟のダリエン・フォークスは、泥棒で刑務所で服役中でしたが兄からの透明化人体実験の申し出を受けました。実験がすすんだ頃、研究所を襲撃したテロリストにケビンが殺害され、腺の安定性の問題を抱えたダリエンは秘密情報部に接触し、反作用剤の注入を受ける条件で透明人間として政府のスパイ活動を行うことになりました。イギリス版「透明人間」,D・マッカラム版「透明人間」,B・マーフィー版「ジェミニマン」に次ぐSciFiチャンネル版「透明人間」は、「スパイのライセンス」や「超人ハルク」の要素も加わり、最新の特撮映像で描かれています。2006年4月に国内盤DVDがリリースされた。

CAST:
Darien Fawkes (Vincent Ventresca)
Robert "Bobby" Hobbes (Paul Ben-Victor)
The Keeper/Claire Keeply (Shannon Kenny)
The Official/Charles Bowden (Eddie Jones)
Albert Eberts (Michael McCafferty)
Agent Alex Monroe (Brandy Ledford)
DVD&ビデオ情報:
「透明人間」(国内盤DVD)
The Invisible Man, Series 1 (Box Set 1) (イギリス盤DVD)
The Invisible Man, Series 1 (Box Set 2) (イギリス盤DVD)
エンターテイメントトゥデイ:ベン・マーフィがいっぱい
主演作「西部二人組」「ジェミニマン」やゲスト出演した「犯罪捜査官ネイビーファイル」さらにTVムービーなどベン・マーフィの出演場面をフィーチャーしたビデオクリップである。ほとんどリピートされていない「ジェミニマン」はまさにお宝映像である。
2006年05月26日
オープニング動画劇場に「ミセス・コロンボ」が登場!
オープニング動画劇場に「ミセス・コロンボ」をリンクしました!
2006年05月19日
番組ガイド:「白バイ野郎ジョン&パンチ」「白バイ野郎パンチ&ボビー」



「白バイ野郎ジョン&パンチ」Chips は、1977年からNBCで放映された60分のポリスドラマで日本では1971年に日本テレビから放映された。深夜枠ながら人気が高くその後「バイオニック・ジェミー」「チャーリーズ・エンジェル」などを放映した日曜夜10時半枠に移って放映された。ロサンゼルス郡保安官代理で広報担当として数々のTVシリーズの撮影に協力してきたリック・ローズナーは、TVムービー「ヘリジャック!真昼の大空港」Sky Heist の製作・脚本を経て、TVドラマにありがちなヒーロー警官ではない本物の警官を描いたドラマを作ろうと考えた。カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール (California Highway Patrol=CHP) の白バイ警官を描いたポリスドラマである。ちなみにローズナーは郡保安官が主人公である「240ロバート」240-Robert (日本未放映)も製作している。


主人公はカワサキZ1000 POLICEにまたがった白バイ警官(モーターサイクルオフィサー)=実直で真面目で優しいジョン・ベイカーと奔放で短気だが楽天的なパンチことフランク・パンチェレロである。ローズナーはジョン役に「ヘリジャック!真昼の大空港」に出演したラリー・ウィルコックス、相棒パンチ役に『センチュリアン』『エアポート75』で好演していたエリック・エストラーダを選んだ。「白バイ野郎ジョン&パンチ」ではセントラル署所属の彼らがロサンゼルス周辺のフリーウェイでの事故処理や逃走犯追跡、自動車窃盗犯の捜査や人命救助などにあたる。メインとサブのエピソードが展開するが、ポリスドラマにありがちな銃撃戦や暴力描写は少なく逆にカースタントやカークラッシュなどが見せ場となっていた。さらに若い主役に合わせて恋模様やLA風ライフスタイル,最新スポーツも描かれた青春ドラマでもあり、この辺も人気があった所以である。仕事には厳しいギトレア巡査部長、頼りになるパトカー警官のアーティやバリクザー、紅一点のシンディ(後にボニーに交代)、メカニックのハーランら二人をサポートするハイウェイパトロールの面々もユニークであった。番組スタート当初からジョン役ラリー・ウィルコックスとパンチ役エリック・エストラーダの不仲説があり、ウィルコックスは"ジョンが故郷ワイオミングの牧場へ帰る"という設定で第5シーズンで番組から降板した。第6シーズンではトム・ライリー演じるボビー・ネルソンが新たなパートナーとして登場し、日本では「白バイ野郎パンチ&ボビー」と邦題が変更された。日本テレビでは洋画劇場枠で「白バイ野郎ジョン&パンチ/ローラーディスコ・フィーバー」と「新白バイ野郎ジョン&パンチ・スペシャル/ハイウェイ・エンジェル」のスペシャル版が放映されている。番組は第6シーズンで終了し、1998年にはリユニオンTVムービー「帰ってきた!!白バイ野郎ジョン&パンチ」が製作されている。エミリオ・エステベスの主演のパロディ映画『ローデッド・ウェポン』にはラリー・ウィルコックスとエリック・エストラーダが本人役で出演している。なおラリー・ウィルコックスは「怪奇の館 レイ・ブラッドベリ・シアター」のエグゼクティブプロデューサーもつとめた。




CAST:
「白バイ野郎ジョン&パンチ」
ジョン=ジョナサン・アンドリュー・ベイカー(ラリー・ウィルコックス):田中秀幸
パンチ=フランシス・ルエリン・パンチョレロ(エリック・エストラーダ):古川登志夫
ジョセフ・ギトレア(ロバート・パイン):嶋俊介
アーティ=アーサー・リー・グロスマン(ポール・リンク):キートン山田
ジーン・フリッツ(ルー・サンダース):郷里大輔
バリー・バリクザー(ブロディ・グリア):塩沢兼人
シンディ・ケーヒル(ブライアン・リーリー):水沢有美
ジェベディア・ターナー(マイケル・ドーン):郷里大輔
ボニー・クラーク(ランディ・オークス):水沢有美
ハーラン・アーリス(ロウ・ワグナー):小野丈夫
「白バイ野郎パンチ&ボビー」
ボビー・ネルソン(トム・ライリー):太川陽介
ブルース・ネルソン(ブルース・ペンホール):塩屋翼
キャシー・リナハン(ティナ・ゲイル):佐々木るん
ベンジャミン・ウェブスター(クラレンス・ギルヤードJr):竹村拓
DVD&ビデオ情報:
「帰ってきた!!白バイ野郎ジョン&パンチ」
(アメリカ版VHS)
2006年05月18日
オープニング動画劇場に「チームナイトライダー」が登場!
オープニング動画劇場に本邦初公開の「チームナイトライダー」が登場!
2006年05月17日
エンターテイメントトゥデイ:「グレイ・アナトミー」




どちらかというと古い海外ドラマファンに観ていただきたいビデオクリップを見つけました。タイトルは「Grey's Anatomy」ならぬ「Gray Anatomy」で、老人ドクターたちのあたふたぶりを描いた短いものであるが、制作したのが有名なTVドラマサイト[TV Land] で、白髪のドクターたちに睨みをきかす鬼婦長を演じているのが「ジュリア」の看護婦ジュリア(ダイアン・キャロル)で、ドクターを演じているのが「マッシュMASH」のマーガレット(ロレッタ・スウィット)「ドクター・キルディア」のキルディア先生(リチャード・チェンバレン)「外科医ギャノン」のギャノン先生(チャド・エベレット)さらにハイテクについていけずエレベーターに閉じ込められる「ドクター・クイン 大西部の女医物語」 のクイン女医(ジェーン・シーモア)やテーマ曲に乗って「ラブボート」の船医ブリッカー(バーニー ・ コペル)まで登場するのである。(もう一人の先生は何のドラマに出てたかわからん)昔は颯爽としていたキルディア先生やギャノン先生のヨタヨタぶりがかなり笑えます。患者役で「ダラス」のJR(ラリー・ハグマン)まで出てくるサービス満点のビデオクリップである。
2006年05月11日
2006年05月07日
オープニング動画劇場「刑事バレッタ」が登場
オープニング動画劇場に「刑事バレッタ」をリンクしました。
2006年05月02日
番組ガイド:「ディズニーランド」
「ディズニーランド」Disneyland は、1954年にABCから放映され、日本では1963年から日本テレビ系で金曜夜8時台にプロレス中継と交互に隔週放映されている。「ディズニーランド」はウォルトディズニースタジオが始めてテレビ界に進出した作品で、ウォルト・ディズニーが目指した"夢と魔法の王国"への第一歩となった。眠れる森の美女の城が移り、ティンカーベルが光の粉をまきながら画面を飛びまわるオープニングが懐かしい「ディズニーランド」は遊園地と同様に"未来の国""おとぎの国""冒険の国""開拓の国"と4つに分かれ、毎回これらの国のエピソード、例えば"未来の国"なら火星探検とか、"おとぎの国"ならドナルドダックとか、"冒険の国"なら野生動物とか、"開拓の国"なら「デイビー・クロケット」とかが放映された。ただし、プロレス中継と交互に隔週ということは、"未来の国"は2ヶ月に1回しか見られないということで、プロレス中継なんか雨で中止になれば(ならへんならへん)と祈っていたのは僕だけではなかったはず。番組冒頭に登場して視聴者に語りかけるウォルト・ディズニーの笑顔が忘れられない。"おとぎの国"では真夜中に馬で駆けてくる首なし騎士(これは映画『スリーピーホロウ』と同じ原作)が怖かった、"未来の国"では宇宙船が出てくる「火星探検」に興味深々、"開拓の国"では主題歌も懐かしい西部劇「デイビー・クロケット」、"冒険の国"ではすさまじい大自然の脅威を描いた「台風マリア」や一匹の虎猫の成長をセミドキュメンタリータッチで描いた「虎猫ジョーカーの冒険」などずっと記憶に残ってるエピソードがある。番組のラストでは公開間近の劇場映画『うっかり博士の大発明/フラバア』『三匹荒野を行く』『脱線アシカ騒動』『白馬奪回作戦』『南海漂流』『ポリアンナ』『猛犬ご注意』『まぼろし密輸団』(主演はパトリック・マクグーハン)などの予告編も放映していた。
ホスト(ウォルト・ディズニー):小山田宗徳
ナレーター:黒沢良
ビデオ&DVD:
「Disneyland Anthology 懐かしのTV番組『ディズニーランド』特別保存版」という国内版VHSがある。1954年にABCで放映されたフィルムからセレクトされた"4つの国のエピソード"が収録されている。ウォルト・ディズニーによるエピソードの解説も入ったタイムカプセルのようなビデオソフトである。
1:ザ・ディズニーランド・ストーリー
2:"開拓の国"より「アロング・ザ・オレゴン・トレイル」
3:"おとぎの国"より「ドナルドダックの1日」
4:"おとぎの国"より「漫画の魔術」
5:"未来の国"より「火星とその彼方」
6:"冒険の国"より「ツンドラにトナカイを追って/ワニのいる秘境」
amazon.co.jpでは在庫切れとなっているが、ディズニーのサイトでは購入が可能である。
URL:http://club.buenavista.jp/disney/product/index.jsp?cid=122